2018年3月9日

khirinについて

総合資料学情報基盤システム(khirin, (Knowledgebase of Historical Resources in Institutes))について

はじめに

このシステムは、国立歴史民俗博物館「総合資料学の創成と日本歴史資料の共同利用基盤構築」の事業の成果として作成されているものです。
日本歴史資料を様々な側面から見ていくため、また日本にある/日本の歴史資料をゆるく総合的に見るためのシステムとして作られました。歴博及び歴博と連携をしている様々な機関の資料データ、歴史研究のデータを入れています。
あるデータベースのデータの一つをキーワードとして、他のデータベースのデータへと芋づる式に繋がっていくことが可能になっています。例えば「佐倉」を検索すると、歴民カードの歴史に「天球儀」が出てきます。この天球儀の下のリンクをクリックすると、当館の館蔵資料情報にアクセスできます。このように同じ時代や地域などについてもリンクを辿って情報を得ることができるようになっています。まだ、現在は非常に粗い形でのリンクですが、今後は研究情報や他機関のデータを追加していくことで、より多様なリンクを作り出すことができると考えています。

利用できるデータ

2018年5月現在は以下の4件のデータベースを検索できます。

以下のリンクから閲覧可能です。

https://khirin-ld.rekihaku.ac.jp

利用条件

このデータベースのデータは、下記のような利用が可能です。大枠としては「政府標準利用規約2.0(CC BY 4.0 国際 互換)」に準じた考え方をいたします。なお、この考え方は、khirinの内部のみであり、国立歴史民俗博物館の他サイト・データベースの利用については、この限りではありません。

1.当館の館蔵資料に関するデータについては、その資料の著作権の有無にかかわらず、自由に利用をいただけます。これらのデータを利用する際には、当館のクレジットをつけてくださるようにお願いをいたします。また、改変等を行なった場合には、その旨を明示してください。
2.当館の館蔵資料以外のデータにつきましては、それぞれの機関のルールに準じます。また、他機関との取り決め等があるデータについては、その取り決めに準じます。
3.上記の1のルールに当てはまるものは下記のデータベースになります。また、それぞれのデータにも記述しています。
・館蔵資料目録データベース
聆涛閣集古帖の画像および仮目録
4.上記2のルールにあてはまるものは下記のデータベースになります。
それぞれのリンクをご確認ください。
歴史民俗調査カード(歴史・考古) 目録及び画像データ (文化庁との取り決めによる)

国立歴史民俗博物館「総合資料学の創成」では歴史文化資料情報の研究をはじめとする様々な活用のため、今後もより使いやすいデータとして構築を進めていきます