2020年度の総合資料学活動報告

 少し時間が経ってしまいましたが、2020年度の総合資料学のプロジェクトの全体の状況を報告いたします。まず、これは世界中全て同様のことですが、新型コロナウイルスの影響が全てであったと言っても過言ではありませんでした。   Read more about 2020年度の総合資料学活動報告[…]

2020年度後半における学会発表等

新型コロナウイルスの蔓延下ではありますが、研究成果の発表をオンライン等を活用しつつ進めています。また、それに合わせて連携等の強化も進めたいと考えています。 2020年11月26日 大学共同利用機関法人、4法人(人間文化研 Read more about 2020年度後半における学会発表等[…]

岩手県奥州市との地域歴史文化資料に関する連携事業

新型コロナウイルス蔓延状況の中、相当に活動が制限されてしまっておりますが、安全に配慮して、可能なことを進めています。岩手県奥州市教育委員会とは、2020年3月に連携の覚書を取り交わし(合同会社AMANEとの三者)、地域歴 Read more about 岩手県奥州市との地域歴史文化資料に関する連携事業[…]

歴博・khirinから「あつまれ どうぶつの森」へ

Getty Museumが任天堂Switchのソフトウェアである「あつまれ どうぶつの森」の「マイデザイン」にIIIF対応画像を取り込むサービスを提供しています。国立歴史民俗博物館(歴博)でも、「総合資料学の創成」事業の Read more about 歴博・khirinから「あつまれ どうぶつの森」へ[…]

歴博・khirinから「あつまれ どうぶつの森」へ

Getty Museumが任天堂Switchのソフトウェアである「あつまれ どうぶつの森」の「マイデザイン」にIIIF対応画像を取り込むサービスを提供しています。国立歴史民俗博物館(歴博)でも、「総合資料学の創成」事業の Read more about 歴博・khirinから「あつまれ どうぶつの森」へ[…]

2018年度の総合資料学プロジェクトについて

すこし遅くなってしまいましたが、2018年度のメタ資料学研究センターの活動概要についておしらせします。 2018年度も、引き続き教授2名(林部センター長・三上)、准教授3名(小倉・内田・後藤)、助教1名(橋本)、特任准教 Read more about 2018年度の総合資料学プロジェクトについて[…]

ベルギー・ルーヴェン大学との連携協定とDHワークショップ

2019年2月27日、国立歴史民俗博物館と、ベルギー・ルーヴェンカトリック大学(KU)との間で、包括的な連携協定を結びました。総合資料学をはじめとする、研究・資料情報の共有、展示について協力し、新たな日本歴史・文化研究を Read more about ベルギー・ルーヴェン大学との連携協定とDHワークショップ[…]

2月13日から15日 千葉大学との連携授業を実施

2月13日から15日、昨年度同様、千葉大学との連携の協定に基づく総合資料学の授業「博物館で歴史を読み解く」が実施されました。 今年度は当館で実施した特集展示「変わりゆく結婚式と近代化」展をもとに、学生たち自らが展示とデジ Read more about 2月13日から15日 千葉大学との連携授業を実施[…]